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行政救済法 著:高木光 常岡孝好 橋本博之 櫻井敬子

行政救済法

著:高木光 常岡孝好 橋本博之 櫻井敬子 版:弘文堂 2007.11

 堂々復活。初版第1刷で絶版になった「条文から学ぶ行政救済法」が帰ってきた。前著のDNAを継承しつつ、2色刷+イラスト入りでパワーアップ。行政法総論を最初に学ぶことで、行政法嫌いになった者をを救う真の行政法入門。
 行政不服審査法・行政事件訴訟法・国家賠償法という救済3法の条文の構造を逐条解説しながら、行政法の基本を理解させてくれる(+行手法の解説も含まれます)。
 条文と判例の解説なので、試験直前の総復習にも有効。逐条解説なので、条文が網羅されているのは当然、重要判例はほぼ網羅されています。

条解 行政事件訴訟法 第3版補正版 著:南博方 高橋滋

条解 行政事件訴訟法 第3版補正版

著:南博方 高橋滋 版:弘文堂 2009.1

 逐条解説書(コンメンタール)です。条解は、実務家・研究者のバイブルとして活用されています。
 新司法試験の論文試験での出題が実務的であり、また、過去問がまだ少ない状況であるために、出題範囲を画するものがありませんし、ロースクールでの演習・予習・復習や司法試験対策もかなり実務的な内容に踏み込んでいかざるを得ないときがあります。そのようなときに、教科書レベルよりも一歩踏み込んだ実務的知識を調べるにはこれしかありません。ただ、値段が1万円を超えます(^_^;)。司法試験に合格後の実務でも使える専門書だから安いと考えるべきでしょうか。常識的には図書館での閲覧ですませるべきでしょう。

要説行政訴訟 著:橋本博之

要説行政訴訟

著:橋本博之 版:弘文堂 2006.4

 行訴法の全体像を明快に解説。制度のしくみ・法的論点を体系的に整理し、 最新の重要判例を含む解釈論を容易に理解できるよう工夫されている。コンパクトで非常によくまとまっているので、救済法の思考整理と判例整理に良い。

伊藤真の判例シリーズ 行政法

伊藤真の判例シリーズ 行政法

著:伊藤真 伊藤塾 版:弘文堂 2008.3

行政法 [伊藤真の判例シリーズ4]  学習用に特化した同シリーズ第4弾。
 行政法の重要判例70の読み方・学び方を、伊藤真が伝授する。論点と結論、事実、裁判の経緯、判決の流れ、学習のポイント、判決要旨、関連判例、伊藤真のワンポイント・レッスンの順にわかりやすく解説する。

ケースブック行政法 第4版

ケースブック行政法 第4版

編:高木光 稲葉馨 版:弘文堂 20010.3

弘文堂 ケースブック 行政法 ロースクール時代における行政法テキストの決定版。行政法が新司法試験科目として復活したことを契機に、本書作成のために、全国30校近い法科大学院行政法担当教官が結集。総力を結集し全員で共用する「標準」テキストを作成した。

 行政事件訴訟法の改正等をふまえ、また1年間のこのテキストを使っての講義経験をもとに改善点を協議し、より内容を充実させた改訂版。20の主要テーマごとに、判例の流れを概説した【判例の概観】、押さえておくべき判例が厳選された【重要判例】、教室での双方向授業を可能にする難易度のついた【設問】、予習・復習の手がかりになる【参考文献】で構成。今後の講義内容、新司法試験の行方をにぎるスタンダードです。
 第3版では、最新判例だけでなく、古い判例でも追加で掲載されたものがある。また、判例の追加に対応して「判例の外観」という各章の冒頭解説が書き改められた。

公法系訴訟実務の基礎

公法系訴訟実務の基礎

著:岩本安昭(著) 秋田仁志(著) 越智敏裕(著) 村松秀樹(著) 中川丈久(編) 斎藤浩(編) 石井忠雄(編) 鶴岡稔彦(編)  版:弘文堂 2008.4

公法系訴訟実務の基礎 岩本安昭(著) 秋田仁志(著) 越智敏裕(著) 村松秀樹(著) 中川丈久(編) 斎藤浩(編) 石井忠雄(編) 鶴岡稔彦(編)  憲法と行政法を融合した公法系を守備範囲として、法曹三者と研究者が初めて協力して作成。事例→設問→解説で構成され、図面や参照条文、実務上のポイントなどを盛り込んだ工夫満載の法科大学院向けテキスト。
 憲法や行政法の教科書で学んだ知識を、実務で使える知識へと昇華させる。公法系事件の模擬的な処理を通して、法文書作成の訓練が積める。くわえて、訴訟技術的な問題・情報公開・住民訴訟等の行政実務にも踏み込む。法科大学院での教材として出版されるのですが、行政訴訟に馴染みのない若手の弁護士や公務員の手引書としても最適とのこと。
 執筆陣は、中川丈久(神戸大教授、前試験委員)、斎藤浩(日弁連行訴センター委員長、龍谷大客員教授)、石井忠雄(判事)、鶴岡稔彦(判事)、岩本安昭(日弁連行訴センター委員)、越智敏裕(日弁連行訴センター事務局長代行)、村松秀樹(判事補→法務省民事局付検事)

行政判例と仕組み解釈(行政法研究双書)

行政判例と仕組み解釈(行政法研究双書)

著:橋本博之 版:弘文堂 2009.4

行政判例と仕組み解釈 いわゆる「仕組み解釈」の本。行政法の解釈方法・解釈技術の観点から裁判実務と行政法学の架橋を試みる。最新の重要判例を徹底的に解析し、「仕組み解釈」の意義と必要性を論じる。裁判実務に必携。行政法・行政判例の学習にも最適。

試験対策講座 行政法 第3版

試験対策講座 行政法 第3版

著:伊藤真 伊藤塾 版:弘文堂 2009.6

試験対策講座(シケタイ)行政法 シケタイこと弘文堂の試験対策講座。実践的であり、司法試験受験生の導入としては最高である。初学者がメリハリをつけて学習するのに向いている。試験対策講座を通読すれば、もはや入門講座は不要であろう。図表も豊富でわかりやすい。
 フローチャート・図表の多用と2色刷ですべての重要論点をわかりやすく解説、参考問題・文章シートで答案の書き方が学べる。行政法の全体像をすっきり整理し、効率的な学習法を満載した試験対策万能テキスト。

伊藤真の判例シリーズ 憲法

伊藤真の判例シリーズ

著:伊藤塾 版:弘文堂 2005.12

 伊藤真の判例シリーズ1 憲法 (単行本) 中級者向け。最高裁で結審された判例の一部や結論だけを知っているのでは、新試験に対応できません。そんな中で、至れり尽くせりの判例集が伊藤真の判例シリーズとして登場。試験対策として、また学問としても重要な厳選判例100コを掲載。読み方・学び方を伝授!
 各判例は、論点と結論、事実、裁判の経緯、判決の流れ、学習のポイント、判決要旨、伊藤真のワンポイント・レッスンの順にわかりやすく解説されています。試験に役立つ学習書に徹した判例ガイドが登場したと言えましょう。

ケースブック憲法 第3版

ケースブック憲法 第3版

著:長谷部恭男 赤坂正浩 阪口正二郎 中島徹 本秀紀 版:弘文堂 2010.3

 

弘文堂ケースブックシリーズ ケースブック憲法 第2版 分厚い1冊。弘文堂による、法科大学院既習者向け演習用教材の決定版。初版を用いて行われた各法科大学院での教育経験と実践を踏まえ、新しい判例への目配りと設問の手直しが施されました。双方向対話型の講義ができるよう設問を付してあります。
 類書も充実してきているので、演習や講義で指定されるのでなければ自習用としては分厚い本書ではなく、別の本を選ぶのがいいかも。

新・論点講義シリーズ 憲法 第2版

新・論点講義シリーズ 憲法 第2版

著:内野正幸 版:弘文堂 2009.3

 新・論点講義シリーズ1 公法(憲法) (新・論点講義シリーズ 1) (単行本) 憲法を中心としつつ必要に応じて行政法的論点を加味した長めの架空事例問題、すなわち、新司法試験公法系論文問題の対策となる演習書です。論点概説、クローズアップ、ケース・スタディから構成され、架空の事例問題を対象とした事例処理のノウハウと解答のポイントが明示されている。
 まだまだ受験生の多くは、教科書に出てくるような抽象論を書き写すだけに終始しており、事例問題に対する個別具体的な解決案をひねり出す力を答案上で展開できないでいる。本書は、正にそのような力を養うことに重点をおいた実戦に役立つ1冊である。教科書的な憲法の枠からはみ出るような実際に起こりうるような事件の複合的問題を処理するために、応用的なひねりのある事案の処理に、とにかく新司法試験タイプの論文問題を処理するために最適。
 さすがシケタイの弘文堂、2色刷で図表入り。ビジュアルに学べるのもうれしい配慮。本格的な弘文堂ケースブックや有斐閣のケース&マテリアルズには手が出ない人、あるいは独学タイプのロースクール生にはぴったりか。

論点探究 憲法

論点探究 憲法

著:小山剛 駒村圭吾 版:弘文堂 2005.7

 論点探究 憲法 (単行本) ハイレベル。芦部憲法やシケタイレベルはマスターしていることが前提となろう。憲法学説・判例に批判的・創造的に向き合うための演習書で、判例通説が抱える問題点の克服に挑む。憲法学上重要な33のテーマを取り上げ、教科書等では深く論じられない問題へと鋭く切り込む。設問を通して最新の憲法理論とその実態への考察を深める。

試験対策講座 憲法 第3版

試験対策講座 憲法 第3版

著:伊藤真 版:弘文堂 2007.4
衝撃の大幅改定全ての憲法を学ぶ人へ理路整然悩んでる方にも是非

伊藤真試験対策講座5 憲法 第3版 名著。受験界では略してシケタイと呼ばれる。具体例を用いた講義の実況中継風の解説文や、論点の重要度がわかるランク付け、豊富な判例や図表等々で一気に解決を図れる。実践的で、司法試験受験生の導入としては最高である。伊藤真自身がリベラルなので、読んでいくと自然と人権感覚が身に付いてくる。初心者にもわかりやすく伊藤真が語りかける部分があり、学問的に「どうなの?」という記述も見つけることができるが、やはり、わかりやすい本であることは間違いがない。
 法科大学院の講義・演習の補完にも最適だろう。論証カードやフロチャートは好みが分かれるが、初学者がメリハリをつけて学習するのには、なお有効であろう。試験対策講座が世に出てからは、受験予備校の入門講座が不要となったといっても過言ではない。伊藤真自身が憲法論にアツく、試験対策講座シリーズ中でも一番デキが良い。後に学者先生の基本書が予備校本化する流れを決定づけた名作でもある。
 2007年4月、満を持しての大改訂。今回の第3版では、最新の判例や法改正・新法に対応させるとともに、条文・定義・趣旨等の基本事項をより丁寧に改め、そして新司法試験の択一式に対応できる内容に全面改訂。憲法分野では近年重要な最高裁判例が相次いでおり、それらへの対応は素直に歓迎したい。近年の法科大学院未修者には本シリーズを知らない者もいるという、入学までに読破すればそれだけで頭一つ抜きに出ることができるはず。

論点別ステップアップシリーズ 憲法

論点別ステップアップシリーズ 憲法

著:伊藤真 伊藤塾 版:弘文堂 2005.9

伊藤真論点別ステップアップシリーズ〈1〉憲法 口語調での叙述で、「憲法の基本」が学べる。図表、イラストを多用し、2色刷で憲法の基本論点を丁寧に解説。膨大な情報量の中から、基本的な概念や論点をしっかり身につけるためのメリハリづけ、抽象的な法律を具体的な問題となる場面にあてはめるイメージ作りが可能。法律学習の最重要ポイントをおさえた独習用。抽象的な議論も一読了解でスルスルと頭に入ってきます。苦手科目の克服に!

プレップ憲法 第3版

プレップ憲法 第3版

著:戸松秀典 版:弘文堂 2007.7

プレップ憲法 第3版 この本は、時代を象徴するような大事件となった憲法訴訟等をとりあげて、代表的で重要な事項を重点的に学べる入門書である。概説書や体系書を読む前に、ぜひ通読しておきたい。だれもが感じる戸惑いを覚えることなく、スムーズな学習に入れるだろう。
 著者の戸松先生は、元司法試験考査委員・新司法試験問題検討委員で、学習院ロースクールの前研究科長。憲法訴訟の大家です。

会社法 法律学講座双書 第12版

会社法 法律学講座双書 第12版

著:神田秀樹 版:弘文堂 2010.3

会社法 神田秀樹 驚くほど薄い。だが、それが良い。それゆえに会社法の大枠を体得しやすく、受験生に絶大な人気を誇る一冊となっている。非常に薄い本で完結な記述であるのに必要なことは漏らさない。判例も、かなりフォローされている。ただし、論点の記述が薄く、結論しか書かれていないことも多いので他で補充する必要がある。ここ数年の受験界一番人気は神田会社法+α(=補充するなにか)だと思います。
 はじめて会社法を勉強される方にとっては、あっさりしすぎていて不親切な基本書かもしれません(一流の学者が完結にまとめた文章というのはそういうものだと思うけど…)。読みやすい基本書を探しているなら、すこし厚い本ですが龍田先生の会社法大要をおすすめします。

最新重要判例200 第3版

最新重要判例200 第3版

編:弥永真生 版:弘文堂 2010.3

最新重要判例200 商法全体から厳選された200判例を新しいものを中心に掲載。百選とは違って1冊で、新司法試験の全範囲(手形小切手法、商法総則・商行為、会社法)をカバーする。 1ページに1判例という形式で、コンパクトでスッキリしています。
 百選と決定的に違うのは、共著でないこと。つまり、弥永先生による統一された解説が付されているので、判例評釈相互jの矛盾がなく、解説に重複が無い。横組み2色刷で読みやすい点も見逃せない。

ケースブック会社法 第3版

ケースブック会社法 第3版

著:丸山秀平 野村修也 大杉謙一 松井秀征 高橋美加 版:弘文堂 2008.3

ケースブック会社法 弘文堂ケースブックシリーズ。この会社法のケースブックには実務的要素がかなり入っている。法科大学院の講義・演習用のテキストで、生の形に近い長さの判例を題材として、それに対する設問が置かれている。設問を追う毎に力をつけてゆくスタイルは旧版のまま。
 今回の第3版では、一流どころの教授陣が実際に授業現場で用いた経験を元にして、設問を入れ替え差し替え修正し、より実務の会社法を意識した内容へと練り直された。典型的な紛争類型はもちろん、実社会での会社法の制度の用いられ方を実感させる。

論点別ステップアップ 商法 第2版

論点別ステップアップ 商法 第2版

著:伊藤塾・伊藤真 版:弘文堂 2006.5

論点別ステップアップシリーズ 商法 基本が大事だといわれますが、勉強を始めたばかりだと、何が基本で、何が大事なのかがわかりません。学説判例が、なぜそういう議論をするのか、そういった根本から段階的に主要論点を解説していきます。順にステップアップしていく叙述スタイルで、完全独習用です。

伊藤真の条文シリーズ 会社法 商法 手形法小切手法

伊藤真の条文シリーズ 会社法 第2版

伊藤真の条文シリーズ 商法・手形法小切手法

著:伊藤真・伊藤塾 版:弘文堂 会社:2008.11 手:2006.9

伊藤真の条文シリーズ伊藤真の条文シリーズ 分厚すぎ。会社法編だけでシケタイ2冊分くらいの厚み。2冊で1200頁を超えるので、買うのに勇気がいるだろうし、読むのはもっと勇気がいる。全条文を同じフォントサイズでダラダラと並べてしまっており、受験対策としてのメリハリにも欠ける。

試験対策講座 民法 全5巻

試験対策講座1 総則 第3版

試験対策講座2 物権法 第4版

試験対策講座3 債権総論 第3版

試験対策講座4 債権各論 第3版

試験対策講座12 親族相続 第2版

著:伊藤真・伊藤塾 版:弘文堂 1:2008.11 2:2009.4 3:2009.10 4:2009.10 12:2009.6

伊藤真試験対策講座1 民法総則 (単行本) 伊藤真試験対策講座2 物権法 (単行本) 伊藤真試験対策講座3 債権総論 (単行本) 伊藤真試験対策講座4 債権各論 (単行本) 伊藤真試験対策講座12 親族・相続 受験界カリスマ講師の著、シケタイと呼ばれる。伊藤塾の講座テキストを一般書籍にしたもので、業界ベストセラーである。基本概念、重要判例、本試験過去問等、重要ポイントにメリハリをつけて独習できるテキストで、混乱しがちなところを優しく語りかけるような仕掛けもあるので、始めて法律の勉強をする方でも読みこなせるはずです。
 定期的に改訂されており、法改正と重要判例・最新判例にも対応する。最新の司法試験択一問題・論文問題を追加するなど、ますますパワーアップ。実践的で、司法試験受験生の導入として最適。学部試験対策や各種国家試験対策としても広く用いられる。論証カードやフロチャートは好みが分かれるが、初学者がメリハリをつけて学習するのに向いている。試験対策講座を通読すれば、もはや入門講座は不要であろう。横書き、2色刷。

論点別ステップアップシリーズ 民法 第2版

論点別ステップアップシリーズ 民法 第2版 

著:伊藤真・伊藤塾 版:弘文堂 2005.6

論点別ステップアップシリーズ 民法 法科大学院未修者、法学部1年生にもおすすめのコンパクトな入門的論点学習書です。法律を学びたいが、何だか抽象的でよくわからない、「基本が大事」なのはわかっているが、何が基本なのだろう。そんな戸惑いや疑問をもっている、これから法律を学ぼうとしている受験生・法学部学生に最適の自習用テキストシリーズです!
 平成15年および16年改正をふまえ、論点の差し替えも行った。民法の現代語化に対応させるとともに、判例の解説をよりわかりやすくした。巻末の「テーマ別出題一覧表」では、法科大学院入試や平成以降の現行司法試験に出題されたテーマについて、本書該当箇所へのリンクがされていて便利。
 法律学習の最重要ポイントをおさえた独習用で、抽象的な議論も一読了解でスルスルと頭に入ってきます。苦手科目の克服に!

プレップ民法 第4版 増補版

プレップ民法 第4版 増補版

著:米倉明 版:弘文堂 2009.3

プレップ民法 弘文堂プレップシリーズ、ロングセラーの入門書。旧司法試験の時代から合格体験記にもしばしば書名があがるほど。予備校本の存在しない時代から支持されている入門書です。

新民事訴訟法 第4版

新民事訴訟法 第4版

著:新堂幸司 版:弘文堂 2008.10

新民事訴訟法 新堂幸司 新堂説、待望の第4版。「今なお民事訴訟法体系書の最高峰を誇る「新堂民訴」が、最近の頻繁な関係法令の改正に対応し、また、文書提出命令等、多数出された最新判例、その他、学界の最新論文を入れて全面改訂いたしました。このような内容のアップデートさはもちろん、著者の学問の主題である「国民に利用しやすく、分かりやすい民事訴訟法」という「利用者」の立場の強調という観点から現行法を読み解く、現在の民訴法学の到達点を著す最高の書です。また、今回、訴訟承継論について、これまでの自説に対して改説を行うなど、研究者、法曹実務家、学生、必読の、名著「新堂民訴」最新版です。」(出版社コメントまま)

ケースブック民事訴訟法 第3版 著:長谷部由起子 松下淳一 山本和彦 笠井正俊 山本弘

ケースブック民事訴訟法 第3版 2010.3.30 

 

ケースブック民事訴訟法 有斐閣のものより、まだ取り組みやすいレベルであるので、グループ学習するならこっちで。たくさんの重要判例と答えのついていない問いが並んでいるのは、ほかの弘文堂ケースブックと同じ。
 第3回新司法試験、ドンぴしゃのネタ本でした。超難問だったこともあり話題になりました。もちろん山当て的な勉強をしなさいということではなく、このレベルの抽象度と深さの演習をこなし基本とその応用として展開できるようにしておくべきであるというメッセージを酌み取るべきでしょう。

伊藤真の判例シリーズ 民事訴訟法

伊藤真の判例シリーズ 民事訴訟法

著:伊藤真・伊藤塾 版:弘文堂 2009.1

伊藤真の判例シリーズ 厳選された重要判例90の読み方・学び方を、伊藤メソッドを駆使して伝授。各判例は、論点と結論、事実、裁判の経緯、判決の流れ、学習のポイント、判決要旨、伊藤真のワンポイント・レッスンの順にわかりやすく解説。試験に役立つ学習書に徹した判例ガイドの誕生。

伊藤真試験対策講座 民事訴訟法 第3版

伊藤真試験対策講座 民事訴訟法 第3版

著:伊藤塾・伊藤真 版:弘文堂 2010.1

試験対策講座 民事訴訟法 受験界カリスマ講師の著、シケタイと呼ばれる。伊藤塾の講座テキストを一般書籍にしたもので、業界ベストセラーである。基本概念、重要判例、本試験過去 問等、重要ポイントにメリハリをつけて独習できるテキストで、混乱しがちなところを優しく語りかけるような仕掛けもあるので、始めて法律の勉強をする方で も読みこなせる内容。
 フローチャートによる論点解説、図表の多用、横書き2色刷で、民事訴訟法のほとんどの重要論点をわかりやすく解説してある。司法試験本番の問題を意識した構成になっているため、勉強の初期からメリハリをつけて学習することができる。

伊藤真 論点別ステップアップシリーズ 第2版

伊藤真 論点別ステップアップシリーズ 第2版

著:伊藤真・伊藤塾 版:2005.6

伊藤真 論点別ステップアップシリーズ 改訂、法改正に対応。図表・イラストの多用と2色刷で「民事訴訟法の基本」を論点ごとに解説。膨大な情報量の中から、基本的な概念や論点をしっかり身につけるためのメリハリづけなど、法律学習の最重要ポイントをおさえた独習用。
 抽象的な議論も一読了解でスルスルと頭に入ってきます。苦手克服には基礎を見直すこと。

民事訴訟法 伊藤真の条文シリーズ

民事訴訟法 伊藤真の条文シリーズ

著:伊藤真 伊藤塾 版:弘文堂 2006.9

伊藤真の条文シリーズ 試験対策講座をコンパクトにした感じの逐条式択一六法です。条文、意義、趣旨、判例、学説を網羅。従来の入門六法シリーズの新バージョン、「条文シリーズ」の民訴編。

法律学講座双書 刑法総論・刑法各論 著:西田典之

法律学講座双書 刑法総論 第2版

法律学講座双書 刑法各論 第5版

著:西田典之 版:弘文堂 総論:2010.3 各論:2010.3
実況中継東大法学部実務を意識しつつ結果無価値を選択なら実直に各論諸問題を検討する良書

刑法総論 西田典之刑法各論 西田典之  結果無価値論。もともとが東大講義の録音テープ(+東大生のノート?)から起こして作られており、判例の引用や具体的な説例が非常に多く、とてもわかりやすい。西田先生の基本書では、先に登場した各論が名著と名高い。総論における鋭い学説の対立も、各論ではそれほど影響しないため、行為無価値論の人にも西田各論はおすすめ。
  各論に比べると総論を褒める人は多くない。