Category: 商法の論文対策

司法試験に実際に出題された過去問集、過去問分析解説書、合格者再現答案集等のほか、法学部・法科大学院の入試・期末試験対策の問題集を紹介しています。

新司法試験論文過去問解説と合格者の答案(民事系)

新司法試験論文過去問解説と合格者の答案(民事系)

著:中央大学真法会 版:法学書院 2009.6.22

新司法試験論文過去問解説と合格者の答案 平成18~20年(第1~3回)新司法試験の過去問集です。今までの資料をファイリングしている方はわざわざ買う必要はないと思います。過去問分析をこれから始める方にはまとまっていて便利ですね。合格者答案付きで1680円なので安い。

新会社法100問 第2版

新会社法100問 第2版

著:葉玉匡美 版: ダイヤモンド社 2006.11
立法担当者による100の答案現時点では貴重な存在会社法の受験参考書として最適まさに力作とても便利葉玉先生ご健在愛情たっぷりの一冊

新会社法100問 著者の葉玉先生は、昔LECで講師をやっておられ、法務省民事局付検事として新会社法の立法に携わるという経歴をおもちです。この本は、会社法立案担当者による過去問の解答例集ということです。
 新会社法が施行される、いよいよ新司法試験も始まる、だけど基本書は出そろっていない。過去問や問題集も当然ない。参照すべき文献さえなかなか見あたらない。そのような焼け野原状態にあった当時の受験界に、「新会社法100問」の初版が電撃的に登場しました。この本は、司法試験過去問・公認会計士試験過去問を題材としているので、弁護士・公認会計士等の実務家にとっても取り組みやすく広く読まれることとなりました。初版の登場以来、著者のブログに質問や要望が寄せられ、それらを反映して改訂第2版となりました。
 100問のうち、基本的かつ重要な制度説明を求める一行問題が新会社法下の基本理念や制度の理解を助けます。事例問題は短いが、解釈上の重要論点を含んだ問題ばかりです。昭和24年から司法試験過去問(第2版では新司法試験も一部含まれる)、昭和56年以降の公認会計士試験過去問の主要なものに、完全解が付されている。答案は冗長かつ説明的で、そのまま論文試験に使えるいわゆる「論証例」の類ではない。また、批判的に捉えられている最高裁判例(近い将来に判例変更を余儀なくされるのではないかといわれているもの等)の立場や立法担当者の立場を自説として論証している部分は注意が必要。今は書籍も充実してきているので、ホットな争点については補充したほうがよい。
 第2版からは1200問の一問一答式の知識確認問題がついている。色のチェンジと択一問題つきという衝撃的改訂よって多くの受験生が買い換えを余儀なくされました、さすが「商」法の世界ですね(^_^;)

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論文合格答案集スタンダード100商法 2010年版

論文合格答案集スタンダード100商法 2010年版

著:Wセミナー 版:早稲田経営出版 2009.10

論文合格答案 スタンダード100 合格者が制限時間内に書き上げた現実的な答案をたたき台にして、答案ファイル集にまとめたのがこのシリーズ。旧司法試験論文過去問の重要問題、新司法試験の過去問および今後出題の予想される論点を含む問題で構成される。問題数は130前後あり、版を重ねるごとに充実してきた。
 見開きで短期合格者による参考等案を掲載。合格レベルにある受験生が実際に1時間で書ける合格答案のレベルを肌で感じることができる。かつて一世を風靡した井藤公量弁護士提唱のP&C方式にも沿う内容。論文基本問題120選と比べると答案のデキがよいものが多い。答案作成上の注意点や書き方のコツにフォーカスしたコメントが特徴だが、論点、学説、判例についての解説は「無い」といってよいほど簡素。
 今回の改訂から第○版というのをやめて2010年版と称するようになった。毎年アップデートしていくということだろう。

論文基本問題 商法120選 第3版 著:新保義隆 Wセミナー

論文基本問題 商法120選 第3版 2010.4 

 

論文基本問題120選 司法試験・公務員試験などの各種の国家試験の論文試験(記述式試験)対策のために編集された参考答案集。この本だけで典型論点の大半はつぶすことができ、基礎力養成に良い。問題数が多いので、論点の網羅性とコストパフォーマンスに優れている。典型的な問題の典型的な答え方を、統一感のある解答例でマスターする。
 体裁も良く、まず見開き2頁で問題文とシンプルかつビジュアルな解説。「1.目で見る論点」「2.論点の流れ」「3.答案作成上のアドバイス」で答案作成に必要な知識を整理。入り組んだ論点は図表を使って整理するなどの読み進めやすい工夫もある。あっさりした解説だがこれでもスタンダード100と比べると論点解説は充実している。
 ページをめくると次の見開 き2頁で参考答案。答案は、一応の建前上、新保先生が全答案を手直ししていることになっているので、答案表現や学説もある程度統一されている。
 法律学の論文答案は、科目ごとに特有の論理展開が あり独特の表現・言回しがあるので、基本事項を理解していても、いざ論文答案を書こうとすると相当難しい。そこで、この本は、典型問題を中心に国家試験に出題されそうな問題をできるだけとりいれて、受験生にとって参考となる答案を作成し、簡単な解説を付してある。事例問題と一行問題が半々くらいでやや事例問題が多い。
 今回の改訂は、全体にわたる条文引用や表現の見直し、新判例や学説の動向にあわせた問題と答案の見直しと 解説の補充を施した。新保先生執筆の予備校本「基礎シリーズ」とも表現などの連続性がある。

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事例研究民事法

事例研究民事法

編著:瀬川信久 七戸克彦 小林量 山本和彦 山田文 永石一郎 亀井尚也 版:日本評論社 2008.10

事例研究民事法 爆発的ヒット「事例研究行政法」「事例研究憲法」につづくシリーズ第3弾。

 

 完全に新司法試験スタイルの民法・商法・民事訴訟法を横断的に扱う長文事例問題集。実務家・研究者の度重なる共同作業で練り上げた事例問題と丁寧な解説で構成される。当事者の視点で問う豊富な事例・資料から問題発見能力・問題解決能力が身に付く。

 

 (第1部・民事法の基礎)未成年者の締結した売買契約、委任状等を濫用した土地所有権移転登記、なりすましによる登記移転ほか。

 

(第2部・民事法の展開)先代のした土地取引、亡夫の兄からの土地建物明渡請求、ゲームセンター建築工事の請負代金請求事件ほか。

 

(第3部・練習問題)土地の二重売買、中古車販売事務所の敷地の明渡請求、賃借土地の擁壁の亀裂修復ほか。

新論文過去問 会社法  手形小切手法 (旧司法試験 平成19年度版)

新論文過去問 会社法 (旧司法試験 平成19年度版)

新論文過去問集 手形小切手法 (旧司法試験 平成18年度版)

著:Wセミナー 版:早稲田経営出版   会社:2007.11 手形:2006/11

新論文過去問集新論文過去問集 新会社法に完全対応。昭和38年度から平成19年度までの論文本試験に出題された問題、解説及び答案集です
 過去問は、司法試験において要求される事項の枠(範囲・程度)がどのようなものであるかを知る上で極めて適切な資料です。また、本試験の問題は、過去に出題された内容の繰り返しが多く、過去問を十分に分析しておけば、出題の形式や事例を変えて出題されたとしても、慌てることなく、必ず他より抜きん出た答案を書くことができます。
 Wセミナーの論文過去問集は、年度別ではなく体系別に編集してあるので、基本書と併行して過去問を検討しやすく、どのような事項がどの程度本試験で問われているか、また、どの分野が繰り返し出題されているかを認識することができる。

 注;旧司法試験の論文商法が2問とも会社法からの出題だったため手形小切手法の過去問は改訂されていません。

論文基礎力養成講座 商法・会社法

論文基礎力養成講座 商法・会社法

著:柴田孝之 版:日本実業出版 2006.5

論文基礎力養成講座 商法 会社法 LEC専任講師・柴田孝之による好評既刊『論文基礎力講座』。論証集と問題集を機能的に結合し、効率よく「機械的」に論文試験のための実力を身につけることができる。論証集としてだけでも十分使える内容ですし、その論証をどうやって実際に使うかのノウハウも同時に手に入ります。

石山教授の新会社法論文演習

石山教授の新会社法論文演習

著:石山卓磨 版:辰已法律研究所 2007.3

石山教授の新会社法論文演習 名著ライブ過去問の著者である石山先生が、オリジナル問題39問を解説する。多くは総論的な解説と個別論点解説で、一部については参考答案がある。