Category: 労働法の入門書

当該分野の入門書を、法学部入学前段階から読めるものを中心に紹介しています。一般市民やビジネスマンにもお勧めです。書店へいくと“3時間で~”とか“3日で~”という本が目立ちますが、内容が薄すぎて使い物になりません。

労働法 実務法律基礎講座 第3版

労働法 実務法律基礎講座 第3版

著:伊藤真 伊藤塾 版:弘文堂 2008.12

 伊藤真実務法律基礎講座 労働法 シケタイ(試験対策講座)の弟分のような本。伊藤メソッドで学ぼうとのことですが、入門書的な位置づけです。導入としては、非常にとっつきやすく良い本ですね.
 具体的な事例・図表の多用と2色刷で労働法の全体像と基本概念を分かりやすく解説。ただし、これ一冊でOKということはありません。薄くて、取り組みやすいので選択科目をどれにするか迷ったら、知的財産法、労働法、倒産法、国際私法の全部読んでみてから決めるといいでしょう。

 第3版で、労働契約法、パートタイム労働法等の法改正に対応。

プレップ労働法 第3版 森戸英幸 弘文堂 

プレップ労働法 第3版 

著:森戸英幸 版:弘文堂 2011.3

 

プレップ労働法会話で楽しく労働法の基礎を理解していく入門書。

 

第3版。2010年度施行の労働基準法改正、育児介護休業法の改正に対応。

第2版。労働契約法の制定、雇用対策法・パート労働法の改正などに対応。

 

 

 読者の方からレビューを頂いたので以下で紹介させていただきます。
 『会話形式で、電子メールで使う顔文字が本書で出てきたりするなど工夫が凝らされており若い世代の読み手に配慮されている。行政法ほどではないですが、複数の法規に及ぶ労働法規の基本的な内容を解説しています。表現は平易ですが、著者の駄洒落などがだらだら続くことも。最大の特徴は、本文の各所に入っている職場で行われていそうな会話文の中でいまどき若者言葉や顔文字が使われているところです。学者特有の文体が苦手な初心者にとって、導入時の入門書にはおすすめできると思います。』

判例労働法入門

判例労働法入門

著:野田進 版:有斐閣 2009.5

 

判例労働法入門 新刊書。判例を正しく理解しなければ、労働法はみえてこない。成文法と判例法が織りなす、労働法の全体像を示した入門書。

ベーシック労働法 有斐閣アルマBasic 第4版

ベーシック労働法 有斐閣アルマBasic 第4版 

著:浜村彰 青野覚 唐津博 奥田香子 版:有斐閣 2011.3

 

 ベーシック労働法 (有斐閣アルマ) これだけは知っておきたい労働法の知識を、イメージ的に学習できるよう、分かりやすく解き明かす。図表を駆使しながら労働法の全体像が学習できるようにした初学者向けの好評書。全体像と基本的な知識が確実になる。

労働法学習帳 第2版 著:大内伸哉

労働法学習帳 第2版 2010.4.15

労働法学習帳 労働法で押さえるべき条文と判例法理を完結に解説する。2色刷で、穴埋め問題+答え+解説という構成。暗記「赤シート」対応。社労士試験・学部試験の対策によい。