Category: 民訴
[ 新着順 ] 民事訴訟法分野の全ての本が新しい順に並んでいます。人気、おすすめ、注目の本は下位の細分化されたカテゴリー(ex. ○○法の基本書、○○法の論文対策…)で紹介しています。
ロースクール民事訴訟法 第3版補訂版 2版 
編:三木浩一 山本和彦 版:有斐閣 有斐閣 2011.3.18
伝統的なスタイルの演習書とアメリカン・スタイルのケース・ブックの融合を目指して編まれた、法科大学院における民事訴訟法の演習科目を対象とするテキス ト。いわゆる上位ローで演習用教材として採用するところも。
新司法試験の予想問題にもつながる本書であるが、題意が掴みづらい部分があり、解答・解説もついていないので残念ながら独習には不向きだ。所属するロースクールで使用していないのであれば、独学は難渋するだろう。この教材をつぶすなら高橋宏志重点講義は必読文献になる。
新司法試験 条文・判例本 民事訴訟法 平成22年版 
著:辰巳法律研究所 版:辰巳法律研究所 2010.8
2色刷でコンパクトな受験用逐条解説の定番。逐条式であること、条文と判例を重視したつくりであることが最大の特徴。出題傾向の分析を通じた科目毎の特性に配慮されている。
メリハリづけの更なる工夫。過去に出題したことがすぐにわかる出たマークと、次回の出題が強く予想される出るマークがついた。
ソースは、司法協会の民事訴訟法講義案と思われる。同書の内容を条文の順に記述を入れ替えたという色が濃い。要約が下手くそで、条文判例本の記述だけでは意味不明であるが講義案を読めば分かるというところが少なからずある。
司法試験 完全整理択一六法 民事訴訟法 2011年版 
著:LEC東京リーガルマインド 2010.9
徹底した判例と条文の理解・記憶のために!逐条型受験用六法「完択」シリーズ。2011年版民事訴訟法です! 平成22年上半期までの重要判例の掲載と法改正を反映。受験用六法の用途のほかに、短答式試験で必要な条文・判例・過去問といった情報を、図表・判例索引などを用い、みやすく整理することで、効率的な受験勉強を可能としました。重要基本論点のポイント解説や全体構造の把握を盛り込み、全体的に大胆なメリハリを付け、効率的な学習ができるように工夫しています。また2010年度本試験結果を分析して、2011年度の出題範囲を予測するなど、より新司法試験受験者のニーズに沿った内容になっています。 前版より『完全整理択一六法』シリーズにこの民事訴訟法が加わりました。新司法試験<短答試験>で出題される民事訴訟法対策の待望の1冊です。
わかりやすい項目立て・図表で、短答式試験合格に必要な情報を完全整理。新司法試験過去問・判例情報が一目瞭然。民事執行法・民事保全法も完全収録。全般的な見直しを行い、より見やすく。
判例講義 民事訴訟法 第2版 
著:小林秀之 版: 悠々社 2010.9
出版社による公式説明等(第2版)
平成20年(2008年)までの205判例を、1頁から4頁で解説。一貫した体系のもとに、関連項目を単独執筆者がまとめて執筆。判例の学び方と民訴判例の最近の動きを付して、判例の全体的把握に努めた。論点を明確にして、事実の要約には原則的に図を付した。裁判の流れ、判旨を紹介し、判例の法理を客観的に整理。判例を読むで対立点と問題点を鮮明にした。注に基本書の参照頁等を入れ、参考文献で重要な判例評釈を掲げて、発展学習に備えた。
悠々社。民事訴訟法の重要判例205。判例1つあたり1~3ページで解説する。百選と違うのは、たくさんの先生があれやこれやとバラバラな立場から解説するのではなく、一定の分野について当該範囲を守備範囲とされる先生が、単独で一貫した立場から解説されていることである。つまり、一つの学問領域毎に一人の先生が評釈を担当するので、見解の相違もなく体系にぶれがない。さらに、全体を通じて一つ教育方針が貫かれており、すべての判例が、論点→事実の要約→図解→裁判の流れ→判旨→判例の法理→判例を読むという形式を揃えている。
民事訴訟法判例百選 第4版 
編:高橋宏志 高田裕成 畑瑞穂 版:有斐閣 2010.10
出版社による公式説明等
民事訴訟法の理解に不可欠な最重要判例を精選,分類・整序し,簡潔・的確に解説する最新決定版。近時の重要判例を多数追加し,項目によっては4頁組に改め解説をさらに充実させたものもある。旧版同一項目についてもすべて新執筆者による解説に改めた。
ひさびさ改訂、第4版。定番判例集の百選です。民訴は抽象度の高い講学上の概念を操作して、条文には無い話を解釈論として展開します。ときどき「民訴は解説まで」と言われるのはそのために必要だからです。
事例演習民事訴訟法(法学教室ライブラリー)2008.10
『法学教室』の演習が単行本になりました。おなじみ法学教室ライブラリーシリーズです。具体的な事例からの論点抽出とあてはめを強く意識した演習書。長年民事裁判実務に携わってきた著者による解説が、条文-理論-実務を三位一体として理解させるという。
今回の単行本化に際し、基礎事項の解説や発展問題などについて大幅加筆された。とくに、独習者への配慮がされ尽くされていると言って良いほど配慮されている。基礎的事項をいちいち確認し、発展的な課題も積極的に取り上げてあります。長文事例問題とその解説という構成。メジャー論点は漏れなく載っています。問題文の長さは、特別記事でわかるとおもいますが、旧試験以上、新試験以下の「ほどよい長さ」といえます。
著者の遠藤先生は、最高裁判所調査官、司法研修所教官、法制審議会民法部会・倒産法部会各委員、司法試験考査委員、新司法試験考査委員を歴任。たしか、共同訴訟人独立の原則と主張共通・証拠共通の関係は第1回新司法試験での出題があったところでしたか。該当箇所を含めて、サンプル画像をアップしました。
講義 民事訴訟
著:藤田広美 版:東京大学出版会 2007.12
新世代のための民事訴訟法スタンダード
名著基本書の誕生
基本書ではなく導入書
わかりやすくて論理的
注目。きら星のごとく登場した旧訴訟物理論の本。「民事訴訟法講義案(司法協会)」の著者による単独執筆である。民事訴訟法講義案は裁判所書記官研修所のテキストとして書かれているので、手続の細かい部分まで非常に詳しく書かれているが、本書ではその細かい部分を端折っている。
元裁判官の経歴をもつ藤田広美先生が、裁判実務と法科大学院での講義経験を生かして、民訴の基本的構造と手続ルールを分りやすく解説する。何でも書いてあって調べるための辞書といった風のいわゆる基本書ではなく、同じ東京大学出版会の「内田民法」風であるといえば話が早いだろう。講義スタイルの「ですます調」で、初学者・独習者にもやさしい。要件事実について十分な解説があることも見逃せない。528頁、横書き、二色刷、旧訴訟物理論、実務色。
民事法1 総則・物権 第2版 2010.4
民事法2 担保物権・債権総論 第2版 2010.5
民事法3 債権各論 第2版 2010.6 


GodJob!
民法と民事訴訟法の両面から光をあてる。新司法試験を意識した極めて実践的な演習書。実体法と訴訟法が有機的に関連づけられ、理論と実務の双方から検証される。民法・民事訴訟法の研究者と実務家(司法研修所教官、裁判官)の共同作業により、「設問」「解説」「問題の背景」の構成で、より深く理解ができるよう工夫。
独習OK!
法科大学院で「民事法総合演習」のテキストに指定されることが想定されている本ですが、所属するロースクールで採用されてなくても大丈夫。本書は独習用にも使えるように書かれています。「独習用」を謳うだけあってこの本はひと味もふた味も違います。判例の事案と判旨を載せて、難しい問いが並んでいるだけの多くのケースブック・演習書とは一線を画する。一つの事例を、理論と実務の双方から検証していく。解説がいちいち分かりやすく丁寧で、これまで点ですぎなかった民法と民事訴訟法の論点が、線によって有機的につながります。絶賛しすぎているが、これはマジ。
改訂第2版、「民事訴訟法手続と設問との関連一覧」がつきました。
C-Book 1 総論・訴訟の開始・訴訟の審理 第4版 2010.4 
C-Book 2 訴訟終了・多数当事者訴訟・上訴再審 第4版 2010.5 

LECの予備校本。司法制度改革・司法試験改革によって、最近のLECは「新」司法試験対策講座では元気がない。しかし、旧司法試験時代からのノウハウ の蓄積は健在である。新司法試験の選択科目では予備校本のデキが総じて良くないが、基本6法の完成度は変わらない。適宜挿入される図表が、複雑な民事法律 関係の理解を助ける。
本書は、民事訴訟法の全分野について、司法試験を突破するのに必要十分な情報を網羅している。第3版からは法科大学院と新司法試験に対応して、「民事執行・保全法」や「要件事実入門」が追加された。
論文基本問題 民事訴訟法120選 第3版 2010.4 
司法試験・公務員試験などの各種の国家試験の論文試験(記述式試験)対策のために編集された参考答案集。この本だけで典型論点の大半はつぶすことができ、基礎力養成に良い。問題数が多いので、論点の網羅性とコストパフォーマンスに優れている。典型的な問題の典型的な答え方を、統一感のある解答例でマスターする。
体裁も良く、まず見開き2頁で問題文とシンプルかつビジュアルな解説。「1.目で見る論点」「2.論点の流れ」「3.答案作成上のアドバイス」で答案作成に必要な知識を整理。入り組んだ論点は図表を使って整理するなどの読み進めやすい工夫もある。あっさりした解説だがこれでもスタンダード100と比べると論点解説は充実している。
ページをめくると次の見開 き2頁で参考答案。答案は、一応の建前上、新保先生が全答案を手直ししていることになっているので、答案表現や学説もある程度統一されている。
法律学の論文答案は、科目ごとに特有の論理展開が あり独特の表現・言回しがあるので、基本事項を理解していても、いざ論文答案を書こうとすると相当難しい。そこで、この本は、典型問題を中心に国家試験に出題されそうな問題をできるだけとりいれて、受験生にとって参考となる答案を作成し、簡単な解説を付してある。事例問題と一行問題が半々くらいでやや事例問題が多い。
事例研究民事法
編著:瀬川信久 七戸克彦 小林量 山本和彦 山田文 永石一郎 亀井尚也 版:日本評論社 2008.10
爆発的ヒット「事例研究行政法」「事例研究憲法」につづくシリーズ第3弾。
完全に新司法試験スタイルの民法・商法・民事訴訟法を横断的に扱う長文事例問題集。実務家・研究者の度重なる共同作業で練り上げた事例問題と丁寧な解説で構成される。当事者の視点で問う豊富な事例・資料から問題発見能力・問題解決能力が身に付く。
(第1部・民事法の基礎)未成年者の締結した売買契約、委任状等を濫用した土地所有権移転登記、なりすましによる登記移転ほか。
(第2部・民事法の展開)先代のした土地取引、亡夫の兄からの土地建物明渡請求、ゲームセンター建築工事の請負代金請求事件ほか。
(第3部・練習問題)土地の二重売買、中古車販売事務所の敷地の明渡請求、賃借土地の擁壁の亀裂修復ほか。
新司法試験論文過去問解説と合格者の答案(民事系)
著:中央大学真法会 版:法学書院 2009.6.22
平成18~20年(第1~3回)新司法試験の過去問集です。今までの資料をファイリングしている方はわざわざ買う必要はないと思います。過去問分析をこれから始める方にはまとまっていて便利ですね。合格者答案付きで1680円なので安い。
新司法試験短答式体系別問題集 民事系 
著:中央大学真法会 版:法学書院 2009.10
平成18~21年(第1~4回)の新司法試験本試験問題・プレテスト問題全問収録した択一過去問集。従来は見開き2頁で、左に問題、右に解答というスタイルだったのでどんどん読み進められた。問題数が増えた今回からは問題編と解説編の2分冊に変更されたのが少し残念。
机が狭い人でもブックスタンドを活用するなどすれば、問題→即解説という高速回転が引き続き可能である。3法系をそろえても9,870円と格安である。
民事法1 民法・民事訴訟法 (ロースクール演習講座 1)
民事法2 商法・民法・民事訴訟法 (ロースクール演習講座 2)
編:遠藤賢治 塩崎勤 潮見佳男 田頭章一 升田純 飯村佳夫 家近正直 池田辰夫 窪田充見 潮見佳男 末永敏和 版:民事法研究会 1:2008.4 2:2008.4

民商融合問題対策。著名研究者・実務家が作問し解説した演習書。総合的な法的思考力を涵養する。
第1巻は、民法と民事訴訟法の長文融合問題13問。第2巻は、会社法中心に商法と民法・民訴の長文融合問題11問。法科大学院教育に携わる研究者・実務家教員が作成した問題を、解説編で、気鋭の研究者・実務家らが解答へのアプローチと必要知識、思考枠組みを丁寧に解説する。
1巻…(1)法律行為の無効と取消・管轄と移送 (2)無権代理・同時審判申出共同訴訟 (3)代理受領・過失相殺 (4)不動産の二重譲渡・裁判官の忌避 (5)物上代位・取立訴訟 (6)転用物訴権 (7)債権の準占有者に対する弁済 (8)債権者代位権・訴訟承継 (9)賃貸借における敷金関係・対抗要件 (10)請求権競合 (11)過失相殺と一部請求 (12)連帯債務・反射効 (13)公害訴訟
2巻…(1)法人の不法行為責任 (2)表見責任(顕名主義)(3)瑕疵担保 (4)説明義務・錯誤・適合性の原則 (5)契約上の地位の移転と企業買収 (6)有価証券の善意取得・譲渡 (7)株主総会の瑕疵をめぐる問題 (8)共有株式の提訴権者、株式の相続と訴訟の承継 (9)法人格否認の法理と既判力・執行力 (10)株主権の濫用 (11)取締役の解任請求事件
民事訴訟法 第3版4訂版
著:伊藤眞 版:有斐閣 2010.4
理論は緻密、でもやや重い?
内容は充実しているが
学生に選択肢はない
泣きます
旧訴訟物理論の雄
罪作りな有斐閣
定番。実務との架橋が唱えられるロースクール時代にあっては、旧訴訟物理論(判例・実務)に立脚する本書は外せない。しかし、2色刷や図表とは無縁である。初学者への配慮はなく硬派な基本書である。通読用として手続きの全貌を押さえるには、他の薄い基本書か、予備校系概説書、「民事訴訟法講義案(司法協会)」等がいいかもしれない。
著者の伊藤眞先生は、受験予備校の伊藤真と間違えられるのが嫌なので「眞」の字を使われていると聞いたが、真相はどうなのだろうか。
民事訴訟法 第6版 
著:上田徹一郎 版:法学書院 2009.5
かつての定番。民事訴訟法の基本的な問題を中心に、現在の通説・判例および重要な少数説をも加えて解説。訴訟物理論については、新旧の両方に配慮してあり、それを止揚するご自身の立場からの言及もある。
一冊で分厚い本と薄い本の二役を兼ねるという面白い工夫がされている。大枠把握のためには小さい文字をスルーして普通サイズの文字だけを読む。個別論点の検討に際しては小さい文字やかっこ書きも読む。きめ細かい項目立てでアクセスしやすく、C-booKやシケタイの材料になっている本でもある。試験委員を歴任されていたこともあって受験生に非常に人気があった。
重点講義民事訴訟法 上
重点講義民事訴訟法 下 補訂 第2版 
著:高橋宏志 版:有斐閣 高橋宏志 有斐閣 上:2005.2 下:2010.3

発展学習に。民事訴訟法の重要論点について、詳細に、分析的に、理論的に展開する。非常に丁寧で、ときにはしつこいほどである。読者にとくとくと語りかけるようで、講義を聞いているような臨場感がある。
民訴・刑訴等はなかなか十分な準備をする時間がとれず、うわべだけの理解でおわらせる人も多い。本気で取り組むなら重点講義。この本で民訴が開眼したという合格者が「非常に」多い。
新民事訴訟法講義 第2版補訂2版
著:中野貞一郎 松浦馨 鈴木正裕 版:有斐閣 2008.5
新訴訟物理論。民事訴訟法の基礎理論と手続を概説し、関連する諸問題にもつっこむ。定番基本書のひとつであり、共著であることから中立的、通説的な記述がされている。ただ、民事訴訟法で学会通説というと新訴訟物理論である。
民事訴訟法 有斐閣Sシリーズ 第6版
著:上原敏夫 池田辰夫 山本和彦 版:有斐閣 2009.4
ロングセラーの学部上級教科書。簡にして要、コンパクトなのに必要な情報がまとまっています。学部生ならともかくロースクールでの演習や新司法試験対策という観点からは物足りないと言わざるをえない。基本的な概念や手続きの流れを確認する用途か。新訴訟物理論。
民事訴訟法講義案 再訂版
著:裁判所職員総合研修所 版:司法協会 2009.5
実務。一般向けの書籍ではなく、裁判所職員の研修用テキストとして書かれているので、実務を支配する旧訴訟物理論に立脚している。モノクロ、横書き、図表多数、細かい話は全部脚注に回っている。わかりやすいと好評で、基本書よりちょっと大きいB5サイズ。脚注にいいことがたくさん書いてあります!
藤田先生の基本書が登場してからは、あえてこの本を選ぶ人もすくない。
*この本は、一般書店・アマゾンでの取り扱いがありません。都市部の大型書店、ネットでは、7&Y もしくは、
BK1 で取扱いがあります。リンクは7&Yにしてあります。
民事訴訟第一審手続の解説
著:司法研究所監修 版:法曹会 2005.10
細かい手続の条文を押さえるならこれがいい。実務で必要な民訴規則もここで出てくる範囲で押さえておこう。準備手続での主張や書類のやりとりを通じて認否をしていき、争点が形成されていく様がよく分かる。
*この本は、一般書店・アマゾンでの取り扱いがありません。都市部の大型書店、ネットでは、7&Y もしくは、
BK1 で取扱いがあります。リンクは7&Yにしてあります。
新民事訴訟法 第4版
著:新堂幸司 版:弘文堂 2008.10
新堂説、待望の第4版。「今なお民事訴訟法体系書の最高峰を誇る「新堂民訴」が、最近の頻繁な関係法令の改正に対応し、また、文書提出命令等、多数出された最新判例、その他、学界の最新論文を入れて全面改訂いたしました。このような内容のアップデートさはもちろん、著者の学問の主題である「国民に利用しやすく、分かりやすい民事訴訟法」という「利用者」の立場の強調という観点から現行法を読み解く、現在の民訴法学の到達点を著す最高の書です。また、今回、訴訟承継論について、これまでの自説に対して改説を行うなど、研究者、法曹実務家、学生、必読の、名著「新堂民訴」最新版です。」(出版社コメントまま)
民事訴訟法 有斐閣アルマ
著:山本弘・松下淳一・長谷部由起子 版:有斐閣 2009.3
訴訟手続の進行に即して民事訴訟法を解説する。従来の基本書・体系書では、疲れ果てた最後の方でやっと登場する複雑請求・複数請求訴訟も、この本では時系列に沿ってでてくるので良い。コラムも充実。
アドバンス民事訴訟法~民事訴訟法をマスターする~
著:小林秀之 版:日本評論社 2007.7
中にはややハイレベルな設問もあるが、解答のヒントと参照文献が示されるので行き詰まることはない。体系に沿った概説を行いつつ、判例を用いて実践力を獲得する。基礎編と応用編の二段階構成で民事訴訟法を完全マスター。第一部の基礎編19講と第二部の応用編10講からなる。





有斐閣のものより、まだ取り組みやすいレベルであるので、グループ学習するならこっちで。たくさんの重要判例と答えのついていない問いが並んでいるのは、ほかの弘文堂ケースブックと同じ。