Category: 行政法

[ 新着順 ] 行政法分野の全ての本が新しい順に並んでいます。人気、おすすめ、注目の本は下位の細分化されたカテゴリー(ex. ○○法の基本書、○○法の論文対策…)で紹介しています。

ケースブック行政法 第4版

ケースブック行政法 第4版

編:高木光 稲葉馨 版:弘文堂 20010.3

弘文堂 ケースブック 行政法 ロースクール時代における行政法テキストの決定版。行政法が新司法試験科目として復活したことを契機に、本書作成のために、全国30校近い法科大学院行政法担当教官が結集。総力を結集し全員で共用する「標準」テキストを作成した。

 行政事件訴訟法の改正等をふまえ、また1年間のこのテキストを使っての講義経験をもとに改善点を協議し、より内容を充実させた改訂版。20の主要テーマごとに、判例の流れを概説した【判例の概観】、押さえておくべき判例が厳選された【重要判例】、教室での双方向授業を可能にする難易度のついた【設問】、予習・復習の手がかりになる【参考文献】で構成。今後の講義内容、新司法試験の行方をにぎるスタンダードです。
 第3版では、最新判例だけでなく、古い判例でも追加で掲載されたものがある。また、判例の追加に対応して「判例の外観」という各章の冒頭解説が書き改められた。

ケースメソッド公法 第2版

ケースメソッド公法 第2版

著:市川正人 曽和俊文 池田直樹 版:日本評論社 2006.9

ケースメソッド公法 2004年の初版がこのたび行訴法改正に対応して堂々改訂。問題集ではなく、学者系演習書なんですが、行政法の論文対策ということでこの一冊。著者の一人、市川正人(立命館大学)教授は、前新司法試験考査委員、元新司法試験問題作成委員のメンバー。
 憲法と行政法の融合問題を集めた演習本で、類書が無く人気だった。事例問題を解決するにあたって、基礎的な知識を身につけることができ、同時に重要判例も体得できる。学者の執筆だから、予備校系問題集とは違って解説が正確で信頼できる点もよい。

事例研究行政法

事例研究行政法

著:曽和俊文 金子正史 版:日本評論社 2008.5

 事例研究行政法 (単行本) 良書。憲法とセットで登場した。憲法、行政法の2冊ともが新司法試験での出題スタイルにフォーカスしている。長文事例における対立当事者の主張から問題点を抽出させる形式。現代的な問題点を扱う練られた格好の素材である。答案作成にあたってのヒントが満載。

 

写真つきレビューと端書きと

 

詳しく見る »

公法系訴訟実務の基礎

公法系訴訟実務の基礎

著:岩本安昭(著) 秋田仁志(著) 越智敏裕(著) 村松秀樹(著) 中川丈久(編) 斎藤浩(編) 石井忠雄(編) 鶴岡稔彦(編)  版:弘文堂 2008.4

公法系訴訟実務の基礎 岩本安昭(著) 秋田仁志(著) 越智敏裕(著) 村松秀樹(著) 中川丈久(編) 斎藤浩(編) 石井忠雄(編) 鶴岡稔彦(編)  憲法と行政法を融合した公法系を守備範囲として、法曹三者と研究者が初めて協力して作成。事例→設問→解説で構成され、図面や参照条文、実務上のポイントなどを盛り込んだ工夫満載の法科大学院向けテキスト。
 憲法や行政法の教科書で学んだ知識を、実務で使える知識へと昇華させる。公法系事件の模擬的な処理を通して、法文書作成の訓練が積める。くわえて、訴訟技術的な問題・情報公開・住民訴訟等の行政実務にも踏み込む。法科大学院での教材として出版されるのですが、行政訴訟に馴染みのない若手の弁護士や公務員の手引書としても最適とのこと。
 執筆陣は、中川丈久(神戸大教授、前試験委員)、斎藤浩(日弁連行訴センター委員長、龍谷大客員教授)、石井忠雄(判事)、鶴岡稔彦(判事)、岩本安昭(日弁連行訴センター委員)、越智敏裕(日弁連行訴センター事務局長代行)、村松秀樹(判事補→法務省民事局付検事)

行政法事例演習教材

行政法事例演習教材

著:高木光 高橋滋 人見剛 版:有斐閣 2009.4

行政法事例演習教材 行政法の良問集。設問のレベルを3段階に分けて、段階的な学習を可能にするという。レベル1は行政法総論9問、レベル2は行政救済法7問、レベル3は判例分析7問。実践編7問付き。
 人気の民法総合事例演習、会社法事例演習教材と同じ京大シリーズ。法科大学院での演習用教材としてで用いられることを想定しつつ、独習者への配慮として出題の趣旨および設問の考え方が明示されている。

ゼミナール行政法 第2版

ゼミナール行政法 第2版

著:新山一雄 版:法学書院 2008.3

 第2版となって4講増えたそうです。法科大学院生、法科大学院受験生を対象とした、行政法の演習書。すべてのテーマに短答式問題を収録。情報公開法、個人情報保護法の制定、地方自治法と行政事件訴訟法の改革等を盛り込んだ。

演習ノート 行政法 第5版

演習ノート 行政法 第5版

著:桜井昭平 西牧誠 版:法学書院 2005.6

 本書は、これまでの大学の学部試験、院入試、国家試験などで出題された問題から、重要問題約110問を、体系的に配列して編集した演習用教材。もちろん、平成17年施行の行政事件訴訟法の改正に対応している。見開きページで1問を解説しているので、ぐんぐん読み進められる。
 ただ、一行問題ばかりで、答案ではなく解説が付されているにすぎないので、新司法試験レベルの力を身につけられるようなものではない。法学部や法科大学院で初めて行政法を学ぶときにテキストと一緒に読み進めるという使い方か。学部レベル期末試験には◎。

実務行政訴訟法講義

実務行政訴訟法講義

著:実務公法学会 (編さん)  版:民事法研究会 2007.2

 この実務講義シリーズは法科大学院生を主な対象としていますが、実務にも耐えうる実践的な手引き書です。
 改正行訴法施行後の最新重要判例とともに改正法の重要論点の解説があり、訴訟の実務指針と解決方法の習得を目指すものです。各章の末尾には、訴訟類型毎の訴状記載例が示されています。教科書レベルが踏み込まない領域の事が書かれているので、「・・・で、実際の訴訟ではどうなの?」といった疑問点の解消に。

行政判例と仕組み解釈(行政法研究双書)

行政判例と仕組み解釈(行政法研究双書)

著:橋本博之 版:弘文堂 2009.4

行政判例と仕組み解釈 いわゆる「仕組み解釈」の本。行政法の解釈方法・解釈技術の観点から裁判実務と行政法学の架橋を試みる。最新の重要判例を徹底的に解析し、「仕組み解釈」の意義と必要性を論じる。裁判実務に必携。行政法・行政判例の学習にも最適。

行政訴訟(リーガル・プログレッシブ・シリーズ)

行政訴訟(リーガル・プログレッシブ・シリーズ)

著:西川知一郎 版:青林書院 2009.6

行政訴訟リーガルプログレッシブ大阪地裁行政集中部に所属した裁判官が、行政事件訴訟に携わる実務家の視点でとらえ、平成16年改正内容と執筆時の最新最高裁判例も踏まえて体系的にわかりやすく解説。行政事件訴訟に携わろうとする者のための基本書。

試験対策講座 行政法 第3版

試験対策講座 行政法 第3版

著:伊藤真 伊藤塾 版:弘文堂 2009.6

試験対策講座(シケタイ)行政法 シケタイこと弘文堂の試験対策講座。実践的であり、司法試験受験生の導入としては最高である。初学者がメリハリをつけて学習するのに向いている。試験対策講座を通読すれば、もはや入門講座は不要であろう。図表も豊富でわかりやすい。
 フローチャート・図表の多用と2色刷ですべての重要論点をわかりやすく解説、参考問題・文章シートで答案の書き方が学べる。行政法の全体像をすっきり整理し、効率的な学習法を満載した試験対策万能テキスト。

C‐Book 行政法 第3版 著:LEC

C‐Book 行政法 第3版 2010.4

 

 改訂第3版。(画像は第2版です)LECの予備校本、プロビデンスシリーズです。行政法については、旧司法試験での蓄積がなく、ロースクール黎明期は学習教材が不足していました。そのような中で、予備校本一番乗りを果たしたのが本書であります。
 紙質を薄くして、とにかく安い。自分でサブノート作るより、本書を用いれば遙かに効率的な受験対策が行えるだろう。基本知識、判例、学説の網羅的な把握につかおう。原田説ベースです。

デバイスネオ 行政法

デバイスネオ 行政法

著:新保義隆・Wセミナー 版:早稲田経営出版 2009.10

デバイスネオ 行政法 行政法のデバイスとしては初。
 「デバイス」は、旧司法試験時代の2年合格システムで有名だった基礎講座のテキストで、合格者のサブノートを材料にして作られたもの。それが一般書籍化され、やがて小型化され(コンパクトデバイス)、このたび、再度B5版にサイズアップされた。
 新保先生の執筆された他の参考書との融合も図られ、最新重要判例を補充し、巻末にはシケタイやC-bookと同様に論証例を掲載した。コンパクトデバイスとの比較で、サイズが大きくなった分だけ書込スペースが増えた。視覚的に見やすいレイアウトとなり、図表による解説も豊富になった。論証例が後ろ(巻末)にまとめられたことも相まって読みやすいものになった。ロースクール入試・学部期末試験・公務員試験対策の参考書としても使われていて人気。

基礎行政法 補訂新版

基礎行政法 補訂新版

著:新保義隆・Wセミナー 版:早稲田経営出版 2007.5

 定義・趣旨・要件・効果という叙述スタイルで、最低限の行政法の知識をコンパクトに凝縮。公務員試験向けの講座テキストを流用したような印象でイマイチ。

新司法試験論文 趣旨・規範ハンドブック 公法系 改訂版

新司法試験論文 趣旨・規範ハンドブック 公法系 改訂版

著:辰巳法律研究所 版:辰巳法律研究所 2009.10

新司法試験論文 趣旨・規範ハンドブック全3冊。合格答案を作成するために要求される知識をコンパクトにまとめた本。重要論点についてのミニマムな規範と、その規範が導かれる理由を制度趣旨・立法趣旨から論証する。先に出版されていた「論点ハンドブック」とのコンビネーションでの「最強」を謳う。
 体系的な目次はあるものの、事案や問題の所在などはほとんど書かれていない。したがって、この本だけを頭から読み始めても得るものは少なく、そのような使い方をするべきではない。論点の位置づけが既に頭に入っている人がまとめやチェックとして使うか、講義、演習、答練などの予復習を通じて書込をしていき自分だけのサブノートに仕上げていく、そのような使い方をすれば「最強」にもなるだろう。

論文基本問題行政法120選 第3版

論文基本問題行政法120選 第3版

著:新保義隆・Wセミナー 版:早稲田経営出版 2009.12

 司法試験・公務員試験などの各種の国家試験の論文試験(記述式試験)対策のために編集された参考答案集。法律学の論文答案は、科目ごとに特有の論理展開があり独特の表現・言回しがあるので、基本事項を理解している者でも、本試験あるいは答案練習会でいざ論文答案を書こうとすると相当難しい。そこで、典型問題を中心に国家試験に出題されそうな問題をできるだけとりいれ、受験生にとって参考となる答案を作成し、簡単な解説を施した。
 事例問題と一行問題が半々くらいでやや事例も第が多い。行政法分野での予備校作成モノはイマイチなものが多いが、コストパフォーマンスに優れているし、典型事例の処理方法の参考にはなる。新司法試験で出題されているような超長文事例問題は、この手の問題集に期待してはいけない。

 

詳しく見る »

新司法試験論文過去問解説と合格者の答案(公法系)

新司法試験論文過去問解説と合格者の答案(公法系)

著:中央大学真法会 版:法学書院 2009.6.22

新司法試験論文過去問解説と合格者の答案 平成18~20年(第1~3回)新司法試験の過去問集です。今までの資料をファイリングしている方はわざわざ買う必要はないと思います。過去問分析をこれから始める方にはまとまっていて便利ですね。合格者答案付きで1680円なので安い。

新司法試験論文えんしゅう本

新司法試験論文えんしゅう本

著:辰已法律研究所 2008.9

 刷新。新司法試験・ロースクール入試・旧司法試験などに対応した論文対策問題集。書籍タイトルにも「新司法試験」対応を謳い、内容もブラッシュアップされた。新会社法や刑事訴訟法等の近時の法改正にも対応、新作問題を多数収録して網羅性を高めた。旧版から引き継いだ問題も、すべての答案構成を再検討。
 「合格者の目」「ワンポイント・アドバイス」なども充実。

新司法試験短答式体系別問題集 公法系

新司法試験短答式体系別問題集 公法系

著:中央大学真法会 版:法学書院 2009.10

新司法試験短答式体系別問題集公法系 (単行本) 平成18~21年(第1~4回)の新司法試験本試験問題・プレテスト問題全問収録した択一過去問集。従来は見開き2頁で、左に問題、右に解答というスタイルだったのでどんどん読み進められた。問題数が増えた今回からは問題編と解説編の2分冊に変更されたのが少し残念。
 机が狭い人でもブックスタンドを活用するなどすれば、問題→即解説という高速回転が引き続き可能である。3法系をそろえても9,870円と格安である。

新司法試験短答過去問パーフェクト 行政法

新司法試験短答過去問パーフェクト 行政法

著:辰已法律研究所 版:辰已法律研究所 2009.12

辰巳 短答過去問パーフェクト 行政法 新司法試験に出題された択一過去問を完全収録し、解説を加えている。辰巳の択一過去問の解説は従来から定評がある。試験直後に集めている再現データは最大規模で随一といってよい。それを活かした正答率データが載せられている。
 主要な基本書該当箇所のほかに「条文判例本」の該当ページも載っているので、利用者にはうれしい。辰巳の過去問は、問題と解答がページの表裏になっているので、普通に解いて、普通に解答を見るという使い方をするならこちらでしょう。全7冊18,060円。

新司法試験体系別短答式過去問集

新司法試験体系別短答式過去問集

著:Wセミナー 版:早稲田経営出版 2009.9

択一過去問 Wセミナーの択一過去問集で、「サンプル問題」で出題されたものから、最新のものまで掲載。7科目で4分冊、2色刷の解説、全問について難易度を4段階で示す。 全4冊そろえると、12,810円になる。

肢別本 行政法 平成21年

肢別本 行政法 平成21年版

著:辰已法律研究所 版:辰已法律研究所 2009.10

肢別本行政法  旧司法試験時代から毎年1万部を売り上げる人気シリーズで、 「あしべつぼん」と読む。
 司法試験択一式試験問題を、選択肢毎にバラして、一問一答の○×形式問題集に再編成したもので、細切れ時間のインプットや、直前期のラストスパート・総仕上げのチェックに使う人が多い。もちろん、直前期にあらずとも基本書やテキストを読みながら同時並行的に本書を用いて問題演習することで、メリハリの効いたインプットができる。ロースクール在籍中は、予復習や課題に追われるため、本書で賢く択一対策をやりたいところだ。
 肢別本が人気の理由は、勉強しやすい体系順の配列であること。解説がコンパクトでありながら正確であること。参照文献情報が定番基本書とリンクしていること。持ち運びしやすいB6サイズなこと等。
 他の予備校から競合商品も出ているが、参考文献が予備校本だけだったり、問題数が少なかったり、間違いの選択肢をすべて正しく言い換えていたりと欠点が多い。

新司法試験短答式問題集 公法系・刑事系

新司法試験短答式問題集 公法系・刑事系

著:中央大学真法会 版:法学書院 2006.3

 新司法試験の択一対策、刑訴と行政法の分野では業界全体で問題自体が不足しています。そこで登場したのが本書。新司法試験サンプル問題・プレテスト問題、各種国家試験問題等から200問を精選し、体系的に分類して収録。憲法・行政法・刑法・刑事訴訟法。

 過去問や便利な教材も揃ってきたので、もはや役目を終えた感がある。

新多肢択一式問題集 行政法

新多肢択一式問題集 行政法

著:Wセミナー 版:早稲田経営出版 2008.12

 過去問が充実してきたので、新作問題集の優先度は下がった。
 
 新司法試験向けの択一問題集のなかでは、コストパフォーマンス(問題単価)は最大と思われる。当初3法系で分冊されていたが、7科目7分冊である。絶対的な問題数が不足していた新司法試験黎明期は利用者が多かった。しかし、新司法試験がすでに3回実施されたことで、「当然に検討しておくべき」とされる過去問の分量が増えた。今はもう、問題集まで手が回る人はほとんどいないのではないだろうか。苦手科目、苦手分野、苦手な形式の演習に使おう。

完全整理択一六法 行政法 2010年版 

完全整理択一六法 行政法 2010年版

著:LEC 版:東京リーガルマインド 2009.9

完全整理択一六法 行政法 カンタクなどと略して呼ばれることもある。図表を交えつつ、横書き2色刷で整理する。逐条式、百選判例、趣旨等の解説などを含む。新司法試験の択一過去問情報が網羅されている。
 2010年版からは、待望の民訴法、刑訴法、行政法もシリーズに加わった。辰巳の条文判例本がノーマークとしたプレテスト出題知識を、本書がフォローしている点は特記しなければならない。ただし、同シリーズの憲法や民法ほど洗練されていない印象をうける。早くから登場し、版を重ねて改良されている条文判例本に一日の長があるというべきだろう。

行政法入門 第5版 著:藤田宙靖

行政法入門 第5版

著:藤田宙靖 版:有斐閣 2006.11

すばらしい法の勉強は入り口が重要最高裁判事行政書士試験の副教材にも

行政法入門 (単行本) 著者は現最高裁判事で、絶対のオススメである。基本書の言葉尻を書き換えただけの入門書が多い中、この本は初めから初学者を意識して書かれた本当の意味での入門書。抽象的でむずかしいと言われる行政法のあらましを、豊富な具体例を用いながら、やさしい語り口で講義する。最新の重要最高裁判例へのリファーも。
 “宙靖”は、“ときやす”と読むらしいです。でも、“ふじた・ちゅーせー”と言っても通じます。

行政法のエッセンス 著:櫻井敬子

行政法のエッセンス

著:櫻井敬子 版:学陽書房 2007.10

行政法のエッセンス (単行本) 注目。初級者から上級者まで。行政法の基礎をたどりながら、行政法の真髄・行政法のおもしろさを伝える内容です。
 著者の櫻井先生は、東大卒、司法試験現役合格。おそらく塩野先生の弟子で、今は学習院の教授です。橋本先生との共著「行政法」や、絶版となった「条文から学ぶ行政救済法」も執筆されている。法学教室では「エンジョイ行政法」を連載中。この本は222ページ、一気に読もう。

小説で読む行政事件訴訟法~基本からわかる行政訴訟の手引 著:木山泰嗣

小説で読む行政事件訴訟法~基本からわかる行政訴訟の手引

著:木山泰嗣 版:法学書院 2010.3

小説で読む行政事件訴訟 面白い。内容は、法学書院の受験雑誌「受験新報」に連載されていたものです。法科大学院3年生の主人公が、研修先の法律事務所で、事件や裁判実務を体験していく。行政事件訴訟法・民事訴訟法・税務訴訟。

判例から学ぶ憲法・行政法

判例から学ぶ憲法・行政法

著:川﨑政司 小山剛 版:法学書院 2009.5

判例から学ぶ憲法・行政法 基本レベル。公法系で一括りにされる憲法と行政法を横断的に理解するためにうってつけの一冊。厳選した40の公法判例について、一つの事件について、憲法と行政法の両方から光を当てていきます。搭載判例はいずれも超重要判例です。憲法でなじみのあるメジャー判例も多い。
 法学部生、ロースクール未修者の段階でこれら公法の体系を理解しておけば、のちのちボディーブローのように効いてくるはずです。憲法と行政法の基礎的な理論から発展的論点までがわかりやすく解説されており、行政法の理解がいまいちなロースクール既習者の苦手克服にもよいでしょう。実際の行政事件訴訟のなかで、憲法論がどのようにして使われるのかがわかります。第2版では、最新重要判例が追加されました。

行政法の判例百選

行政判例百選1 第5版

行政判例百選2 第5版

著:小早川光郎 宇賀克也 交告尚史 版:有斐閣 1:2006.5 2:2006.6

行政判例百選Ⅰ行政判例百選Ⅱ 行政判例百選が7年ぶりに大改訂。最新重要判例が収録されまた。4版からは掲載判例を大幅に見直して、体系に従って項目の配列も変更、当然、改正行政事件訴訟法にも完全対応しています。
行政法は新司法試験の必須科目である上に、択一試験が課されますから、“百選レベル”の判例は是が非でも押さえておかなければなりません。