Category: 知的財産法の入門書

当該分野の入門書を、法学部入学前段階から読めるものを中心に紹介しています。一般市民やビジネスマンにもお勧めです。書店へいくと“3時間で~”とか“3日で~”という本が目立ちますが、内容が薄すぎて使い物になりません。

知的財産法 実務法律基礎講座 第3版

知的財産法 実務法律基礎講座 第3版

著:伊藤真 伊藤塾 版:弘文堂 2008.12

伊藤真実務法律基礎講座 知的財産法  改訂第3版。シケタイ(試験対策講座)の弟分のような本で、入門書的な位置づけで初めて知的財産法を学ぶ人に最適でしょう。.
 具体的な事例・図表の多用と2色刷は、シリーズ共通。知的財産法の基本概念について、かみ砕いた表現で分かりやすく解説しつつ、重要判例にも多くふれてある。ただし、入り口の本にすぎず、これ一冊でOKということはありません。読みやすい本ですから、選択科目をどれにするか迷ったら、知的財産法、労働法、倒産法、国際私法の全部読んでみてから決めるといいでしょう。

プレップ破産法 第4版

プレップ破産法 第4版

著:徳田和幸 版:弘文堂 2008.3

 プレップ破産法 第4版 (プレップシリーズ) (単行本(ソフトカバー))168頁。新しい会社法・信託法の成立をふまえた破産法のもとでの破産手続の基本的枠組み・全体像をわかりやすく解説。法律問題のるつぼといわれる世界が学べる入門書、改訂。

知的財産法入門 第12版

知的財産法入門 第12版

著:土肥一史 版:中央経済社 2010.3

知的財産法入門 土肥一史 毎年改訂で版を重ねる人気本。市場の秩序維持」「産業上の創作保護」「学術文化的な創作保護」の法領域から構成される知的財産法の諸制度を平易に解説。知的財産法の法改正の内容を盛り込む。

著作権の窓から

著作権の窓から

著:半田正夫 版:法学書院 2009.7

著作権の窓から著作権にまつわるエッセー集。(1)プラーゲ旋風 (2)「氷点」の波紋 (3)歌会始事件と盗作 (4)「大菩薩峠」と結合著作物 (5)「異国の丘」と著作者不明 (6)映画利用の対価はだれに (7)私的 録音録画補償金請求権制度のあれこれ (8)「SMAP大研究」事件にみるインタビュー記事の著作権 (9)手紙・生原稿と著作権 (10)建築物と著作権 ほか37 編収録。

著作権法入門

著作権法入門

著:島並良 上野達弘 横山久芳 版:有斐閣 2009.10

著作権法入門 人の創作活動は,日常生活やビジネスにとって欠かせないものであり,著作権法に対する理解の重要性も益々高まっている。本書は,初めて著作権法を学習する人に最適の入門書。具体的事案を多用したわかりやすい解説により,著作権法とは何かを興味深く学ぶことができる。