刑法概説 総論・各論 大塚仁

刑法概説 総論 第4版

刑法概説 各論 第3版増補版

著:大塚仁 版: 有斐閣 総論:2008.10 各論:2005.12

刑法概説 総論刑法概説 各論 行為無価値論、団藤・大塚説。刑法の伝統的理論体系を説いた定番中の定番。判例理論とも親和性があり、一昔前の受験界では過半数以上がこの本を使っていた。今の予備校本も、もともとはこの本をベースにして作られている。
 平成の一桁年くらいまでは通説といえば団藤・大塚説であったが、今は「伝統的通説」と呼ばれるようになった。前田先生が試験委員になられて以降、受験界で団藤大塚説のシェア縮小。もはや改訂されないと思っていたが、2005年・2008年と版を重ねる。近年の法改正と判例動向をフォロー。硬派な基本書らしい基本書です。