刑法総論の思考方法・刑法各論の思考方法

刑法総論の思考方法 新版補訂版

刑法各論の思考方法 新版

著:大塚裕史 版:早稲田経営出版 総論:2008.11 各論:2007.6
最高の刑法の教科書内容は良いが値段が高い司法試験択一刑法が苦手な方に各論もいい!深くなる錯綜する学説の把握にあなたは結果無価値か行為無価値か

刑法総論の思考方法刑法各論の思考方法 ライバルには教えたくない。そんな気にさせる本だ。Wセミナーの受験雑誌「アーティクル」に連載されていたものが、大反響を呼び単行本化された。「司法試験受験生待望の書」等といわれるのはそのためである。
  判例の態度を客観的に示し、複雑な学説状況を明快に整理する。そして、個々の問題点について刑法の基本原理に立ち返って考えてゆく。平易な記述スタイルで、難解な基本書の行間を埋めることができる。しかし、決して水準を落とさない。この本は、錯綜する刑法学説に困惑する全受験生におすすめです。すっきり目の基本書を軸に、「思考方法」を参考書にして判例演習をこなせば必要十分。
 念のため書いておく。Wセミナーの本であることから誤解が多いが、本書は、予備校講師(弁護士等)が書いたものではない。著者は大学教授であり、予備校から出ている硬派な参考書という位置づけ。