労働法の世界 第8版

労働法の世界 第8版

著:中窪裕也 野田進 和田肇 版:有斐閣 2009.4

労働法の世界 創造的体系破壊。一人の労働者が企業社会の中で遭遇するさまざまな実態に即して記述して、日々変化する「労働法の世界」の実像に迫る。比較的薄いのに、複雑な労働法規の改正を明快にフォローする売れ筋教科書。
 従来の伝統的体系を創造的に破壊している(一人の人物を軸にしている)ので、非常によみやすい。つまり、学生の就職活動からはじまって、内定、賃金等の労働条件、労働組合、契約終了、再就職、引退までという労働関係の長い時系列の体系で描かれている。定評のあるロングセラーなので、改訂も2~3年毎にあり、買い安心感もある。