最高裁 時の判例

最高裁 時の判例 1 (公法編)

最高裁 時の判例 2 (私法編1)

最高裁 時の判例 3 (私法編2)

最高裁 時の判例 4 (刑事法編)

最高裁 時の判例 5 (H15~H17年)

最高裁 時の判例 6 (H18~H20年)

版:有斐閣

最高裁 時の判例 ロー生必携。最高裁判例について詳しく知りたいときは、最高裁判所調査官による判例解説が有益である。最高裁判決を事実上書いているのは、なにを隠そう調査官である。事件を担当した調査官本人の解説だから、問題の所在や判例理論はもちろん、結論に至った背景なども丸わかり。

 その調査官解説は、雑誌「法曹時報」(by法曹会)に掲載された後、年度毎の「最高裁判所判例解説」(by法曹会)に収録される。そして、さらに雑誌「ジュリスト」(by有斐閣)の「時の判例」コーナーにも最高裁調査官によるコンパクトな解説が掲載される。
 「最高裁 時の判例1~4」は、平成元年から14年までに言い渡された新しい事件に絞って、最高裁判例を分野別に分類し、時の判例(コンパクトバージョンの調査官解説)をまとめて本にしたもの。当該判例の意義や射程が客観的に解説されているので、ロースクールでの判例研究にも最適。平成以降の新しい判例をつぶしておけば、試験対策上も優位に立てるでしょう。
 1巻は、憲法・行政法・税法・環境法・国際法に関する判例110件強。2巻は、民法分野に関する判例130件強。3巻は商法・民訴法・労働法・知的財産法・経済法・国際私法に関する判例160件強。4巻は、刑法・刑訴法などに関する判例130件を収録。

 2007年末、「最高裁 時の判例(5)」として、H15年からH17年までの判例を追補する続刊が発売された。

 2010年末、時の判例6がでました。H18年からH20年の判例を追補する。